2012年2月29日水曜日

2012年2月15日水曜日

種牡馬事典




懐かしくて買ってしまった。


たぶん中学のとき持ってた気がするような。(違う人書いたやつかもしれんが。。)


おもろい。





プリンセス・トヨトミ







映画は未視聴で、読みましたが


堤さんだと思いながら読んだら良かった。。。


父と子。


両方の視線で読んでしまった。





利休にたずねよ




思ってたより熱い話でした。


いままで戦国時代は好きなので、いろいろ読んだりしましたが、


千利休については全く興味なかったです。


まあ、この本は歴史物ってわけではないですが、


歴史上の人物について、こういう考えで見るのも楽しいものです。


話としては、利休が切腹させられた日から、


歴史を遡っていき、利休の奥深くにある茶、美への考えがどこから


来てるのか、正体を探していく物語。





2012年2月8日水曜日

パレード




悪人の作家さんですね。


だめだ、こういうの好きだ。。。


悪人ももう一回読もうと思った。





掏摸







アメトークの読書芸人で又吉が好きな作家として挙げていたのが、


電子書籍でこのタイトルだけあったので読んでみた。


映像が浮かんでくる、スピーディーな展開で。


あっというまに読み進めてしまった。





ラストがもうちょいなかったんかなと思うが。。。


でも、おもしろかった!


ほかの作品も読んでみたい。


電子書籍にならんかな~





シャドウ




一気に読んだ。


妄想って怖いなって、普通の感想を第一に。


親目線、子供目線両方で考え込んでしまう。


自分て自分が思ってる自分なんだろうかって、たまに思うときはあるな。


たしかに。


なぜか道尾さんの本を避けていたんだが、やっぱいけてた。。。


読もうと思う。