2013年12月24日火曜日

64

なかなかのボリュームだったけど、一気に読めた。
久しぶりにこんなにも入り込んでしまった。

著者の新作が久しぶりということもあり、自分の環境も大きく
変わっていた(転職、結婚、子育て。。)ので、降りかかる言葉が場面が身に染みた。

もう一度、ほかの作品も読み返したいと強く思う。


2013年8月19日月曜日

cookie上限行くのなら

cookie上限行ってしまうのではということで、
古いブラウザ捨てて、WebStrageにしようよと思ったけど
便利なJSあるんですね。

HTML5 の Web Storage を使用してオフラインで作業する



2013年8月18日日曜日

ジェスチャー時の範囲判定

CGRectContainsPointでタッチ範囲を判定して、
ジェスチャー時の挙動制御を行う。

//
- (BOOL)gestureRecognizer:(UIGestureRecognizer *)gestureRecognizer shouldReceiveTouch:(UITouch *)touch {
    
    CGPoint touchPoint = [touch locationInView:self.centerPanelContainer];
    CGRect rect = CGRectMake(0, 0, 40, 40);
    if (CGRectContainsPoint(rect,touchPoint)){
        return YES;
    }
    return NO;
}

//

2013年3月3日日曜日

Scala Conference in Japan 2013

行ってきた。
初めてこういうイベントに参加した。

正直、予備知識が少なすぎて参加が不安だった
2年くらい前?もっと前かもだけど、Scalaに興味を持ち
ちょこっとファイル読んだり、集計したりするツールを作ってみて
満足して以来、、、まったく勉強できていなかったので。。。

Play、Akkaなども少しだけ予習していったが、全然でした。
知識不足がひどい。
でも、逆にどこを勉強していけばいいかがよく理解できた気がする。

「Up up and Out: Scaling Software with Akka」

自分の英語力がなさすぎ。。。
でほとんど聞き取れなかったけど、
スケーリングと連呼していたのが印象に残った。(そこしか聞けなかったのかもだけども)
ソフトウェアでスケールアップ、スケールアウトを実現するという考え。
いま、某案件でサーバ追加してドタバタしてるが、適用できないかな。
影響範囲でかすぎて絶対許可出ないんだろうけど、試してみたいな〜。
とになくAkkaで何か作ってみたくなった!

「芸者東京とScala~おみせやさんから脳トレクエストまでの軌跡~」

うーん。ノーコメントで。
(偉そうですみません)

「Scala in Model-Driven development for Apparel Cloud Platform」
業務アプリ系のお話で、自分の業務と少し近いかなということで興味あるお話だった。
より具体的に、scalaの良い部分が聞けて良かった。
実際に使用しているライブラリの具体例もあったので、試してみようと思う。

「積み上げ可能TraitによるComposableなAction合成(Play2.1)」
Composableの話は興味深かった。
現状のWebアプリでも何らかの手段で似たようなことを
実現をしようとはしているがずいぶんシンプルになるんじゃないか。
午前のセッションとは異なり、より具体的で実践的な話だったので、
是非試してみたいと思った。

「ドワンゴでのScala活用事例「ニコニコAndroid」」
こちらも活用事例が具体的な障害の話や、CI環境の話があって
とても良かった。特に以下。
・AkkaでTimeout Error(どっかで聞いた話に似てるぞ)
 Play2のドキュメントにはデフォルト値しか記載ないそうだ。
・コンパイルにメモリが足りなくなる。
 現状、Jenkinsの同時実行数が4→1になったらしい。

「泣かないための Scala ライブラリの使い方・作り方」
問題点について、たくさん紹介があり、参考になった。
・コンパイルに時間がかかる。
・バージョンごとのバイナリ互換がない
 ※これは致命的かと。。。。

「乙女ゲームを支える技術」
Scalaの知識がない状態から、4ヶ月でリリース。
朝の勉強会と、ペアプログラミング。
僕も持論として、ペアプログラミングはとても有効だと思う。
なにげに期間が短い開発こそ、ペアプログラミングがいいと思う。
今までも、きっちりペアプログラミングではないけど、自然とそれに近い
形だったプロジェクトは成功してる気がする。品質・納期の面で。(コストは。。。)

「Javaからの転身!Scala+Play2を知って2ヶ月でBtoBソーシャルアプリを作るまで」
"play2 + mongoDB + Heroku"
構成聞いただけで、わくわくする。やってみたい。。。
"実務で使うために何を覚えるか?ScalaのOption、match/case。fillter/map、for/foreatch、(case)class/object"
こういうお話はほんとためになる。
"ScalaがJavaと違って後方互換性がない、またライブラリでも作者がそこを解決しきれず捨ててしまう事が多い。"
これはホント致命的な話。
業務系でScalaが普及するためには絶対必要だと思う。
発表者の方もTypeSafeの人と話してお願いしたそうだ。
ぜひ改善してほしいところ。


結論として、、、
勉強不足を実感した。正直すぐに業務に生かすのは難しいが、
まずはもっと勉強して、社内でも勉強会とかして広めたいところ。
Scalaで開発効率上がるのであれば、やっていかないと
どんどん遅れていってしまう気がする。

現状のバイナリ非互換や、ライブラリの不足具合、
Scala技術者の不足を考えると、広まるにはまだまだ時間がかかりそう。
でも200人以上集まる状況を見ると、意外と早くやってくるかもしれない。。。
いまなら、チャンスが広がるタイミングなんだと思う。



2013年3月2日土曜日

Scala IDE

(久しぶりに)Scalaの開発環境を整えてみる。
・eclipse
・Scala IDE

update site のURL
http://scala-ide.org/download/nightly.html


macの場合、scala,playのインストールは簡単。

brew install play
brew install scala

以上。

2013年2月11日月曜日

音楽鑑賞環境を整理してみる

オーディオ環境の整理。

■普段(リビング)
・AppleTV (MAC mini の音源を利用)
・ONKYO NR-616
・ONKYO A-933
・DALI ZENSOR 1

■音出せないとき
・MAC mini
・RATOC RAL-2496UT1
・SENNHEISER HD598

2013年1月20日日曜日

センター試験

を受けたわけではないですが。。
季節柄なんか思い出すので一筆。

センターといえば、進路。

当時の僕は物理学に進むか、情報処理に進むかとっても悩んでました。
子供の頃から宇宙とか深海とか謎めいたものが大好きで、
でも星を見るのが好きとかそういうわけではなくて、その理論が好き?
みたいな感じでした。

物理を学ぶということに悩みはあまりなかったのですが、
その先、大学卒業したらどうなるのか?を考えるともっと実用的なのがいいのかなと思ってました。
理系クラスだとまわりはみんな工学部で、卒業後はトヨタ、デンソーみたいな感じでしたし。(愛知なので)

そこで、もう一つの候補で上がっていたのは情報処理。
当時、僕の家にはパソコンはなく、父親が会社から借りて持ってかえってくるDynabookをたまに触る程度でした。
それでも、本屋でいろんなソフトが入ったCDがついた本を買ってきては、会社のPCに入れて遊んだり、試したりして、すげーって思ってました。(いま考えると会社のPCを家で子供に触らせるとありえないですね。。。)
まあまあ、そんなわけでパソコンにすごい興味があって二つ目の候補として挙がっていた訳です。

そして、センター試験。
なんと結果が思ったより良かった訳です。
迷わず物理にしました。
(結局第一志望はダメだったんですが・・・鬼門の英語で)

で、巡り巡っていま情報処理してるんですよね。
不思議なものです。

あ、あとセンターといえば
数学の得点はいまでも心の拠り所ですw



2013年1月16日水曜日

adbでアプリ起動

adb shell am start -a android.intent.action.MAIN -n [パッケージ名]/[Activityのクラス名(パス付き)]

指定したアプリケーションを起動する方法。
実装前に軽く確認する用に。

2013年1月7日月曜日

eclipseのデフォルト設定

ワークスペース毎ではなく、デフォルト設定をしたいとき。
初期の開発環境作成時などで、もととなるeclipse作る際など。 

設定をepfファイルとしてエクスポート。
あとはデフォルト設定にしたい情報を、plugin_customization.iniファイルに記載し
eclipse.iniで読み込ませる。

■ 参考サイト
 http://www.atmarkit.co.jp/fjava/rensai3/devworks02/devworks02_2.html